広告代理店営業を辞めようと迷っている人がぶち当たる4つの地獄

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若き頃憧れる広告代理店ですが、キラキラした世界とは裏腹には、とても泥臭い地道な努力ばかりであることを知らない方々が実は多い。

知らずしてこの業界に入ってしまった方、今まさに苦労しているか方へ読んで欲しい内容です。

広告代理店営業には、とても辛い現実がいくつも用意されていますね。

まずは広告代理店営業の地獄を振り返ってみましょう。

 

 

広告代理店営業の地獄1~コール~

一日100コールは当たり前の世界です。

朝礼後に、どの業界へ電話するのかを上司へ伝えた後はひたすら電話と向きあう日々。

どの業界を攻めるか決まっている代理店もありますが、多くは様々な業界へ電話をかけます。

「新入社員の頃は、色々な業界を知ることができて楽しいよ~」

こんな感じで会社説明会で期待を持たせますが、業界を知ることができるのはほんの一握りの営業マンだけで、あとは受付で断られ、話もできないことがほとんどです。

上司のほとんどが件数をかければいつか契約に繋がる。まずは件数だ!などと自慢げに言います。

なぜなら上司もその方法でたまたま良い顧客とめぐり合い今に至っているからなのです。

一日100コールで具体的な話ができる見込み客は2~3名ほど、そこから契約に繋がる確率は1%もありません。

 

 

広告代理店営業の地獄2~資料作成~

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100コールで喉がかれた後は、今日獲得した見込み客への提案書作りへと突入します。

朝から夕方まで基本的に営業コール。

 

その後に提案書作りとなるので残念ながら残業確定です。

 

様々な広告に関する決まった資料がある場合は、そんなに困らないかもしれませんが、媒体社と違って広告代理店は資料をお客様に合わせてカスタマイズすることが特徴なので、こればかりは仕方無いことでしょう。

訪問がはいった時なんかは嬉しいものの、提案書や訪問でのシュミレーションなどやることは増えていきます。

見込み客が増えたからって営業コールがなくなるわけではないので要注意です。

見込み客を増やすなら契約を増やさなければ、ひたすら働きアリのように仕事をすることとなります。

 

 

広告代理店営業の地獄3~嫌な顧客~

広告代理店営業をしていると必ずお会いするのがこんな客です。

 

「営業妨害」

だの

「何度も電話かけてくるんじゃねぇ」

 

などと元々虫の居所が悪かったようで、激怒されることは一回二回ではありません。

私はなぜ怒られているのだろう…と考えてしまうとドツボにはまります。

また、

 

「成果が上がらなかったら保障してくれるの?」

「成果報酬じゃないの?」

 

という言葉もよく聞きます。

こんな時、契約ほしさに“はい”なんて答えてしまった日には、さらに地獄が待っています。

契約後に広告の効果=売れない・成果がないということがあるとクレームの嵐になります。

 

 

広告代理店営業の地獄4~未納~

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広告代理店営業にとってとても悔しいのが未納です。

私が悪いわけではないのに、クライアントがお金を支払わないとぐずりだしたらすべて営業の責任になってしまいます。

クライアントは、

 

成果が悪かった。

効果が上がると言ったから契約した。

 

などと言いたい放題です。

営業する時や契約時にお客さんにどう話しているのかなんて一々覚えていないでしょう。

たぶん契約時は上司も一緒にいるはずなのに、トラブルが起こったとき上司は味方についてはくれません。

 

多くの場合はその営業マン個人が責任を負うことになります。

 

場合によっては、成績の良かった月などインセンティブがなくなることもあります。

とても理不尽な場合は、インセンティブがない営業マンはお咎めがないのに稼いでる営業マンはインセンティブが支払われないということも。

この場合は会社と戦う又は辞めてしまっても良いと思います。

売上げ=金しか考えていない会社と言うことですので、今後の将来は見込めないでしょうから。

 

最後に

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広告代理店営業で成功する人もいます。

しかし思っていたようなキラキラした仕事をできるのは一握りの営業マンだけです。

広告にたずさわりたいのかor営業がやりたいのかを一度自分自身に問うてみることをオススメします。

広告の企画営業がしたいのであれば今の貴方の会社が“企画”を重要ししているのか、はたまた既存の広告を”売る”ことを重要ししているのかをよく見てみましょう。

後者の場合は生涯その会社で貴方の夢をかなえることは難しいでしょう。

広告代理店営業として今関わっている多くの会社をよくよく見てみましょう。

媒体社、クライアント、制作会社、上司、他部署のメンバーはどのように働いていますか?

そこに貴方の理想とする人はいますか?目標となる人はいますか?

今いる場所から一歩外を見渡すことで貴方の視野が広がり新しい創造・企画を生み出すことができるのではないでしょうか。

入る前の想像とは異なり泥臭い現場、華やかでない社内、残業の日々。現実を見たあなたはもっと上の仕事ができるはずです!

全く異なる仕事をしても良し・同業界によっても良し・同業種にいって良し。

もっと輝く自分になるには環境の変化へトライすることが重要です。今がチャンス!

 

 

 

 

 

 

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