医療事務を辞めたくなるとき。7つの理由

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医療事務といえば、取りたい資格ナンバー1の職業です。

人気の秘密は、病院は全国どこにでもあるので、結婚しても転職しやすい、子育てしながらも復帰しやすいと言われているからです。

安定と充実、この二つはかなり魅力的ですが、実は人が変わりやすい仕事のひとつです。

資格ランキングで常に上位の人気職種なのに、なぜ辞める人が多いのでしょうか。

 

 

事務は医師一家が管理

個人病院では、主任を病院の家族が任されていることが多いです。

 

そのため仕事内容、シフトなど全てを管理するので、新卒以外の人間は、よそ者扱いされます。

 

病院の体質に染まれるような人材のみを募集しているので、あまり自分の意見を言うことも許されない雰囲気が醸し出ています。

そんな窮屈な体質に辞めたいと考える人が多いのでしょう。

 

人が辞めていくのでワークバランスが最悪

通常4人でする仕事なのに、人間関係などの悪さですぐに人が辞めるので仕事が溜まっていく。

 

みんなが辞めていくからやめられない。これこそ悪循環というものです。

 

一番古い人が3年目、などはその典型と言えるでしょう。

また、辞めたいといっても「新しい人が入るまで」と言われ、結局ずーっとずるずると雇用が続くことも考えられます。

人が少ないので、休めず、ストレスから体を壊してしまう可能性も出てきます。

 

女性だけの仕事場なので、人間関係が最重要

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医療事務は、女性の職場です。

そして、普通の事務とは異なり、資格を持って仕事をするということで、かなりプライドの高い方たちが働いている場でもあります。

 

また、そういったところでは古い体制が抜け切れない、いわゆる「大奥体制」がいうところがあります。

 

セクハラがない代わりにパワハラが横行する場所となり、年長のベテラン社員はもちろん、他の社員への配慮が必要な職場です。

仕事場では仲良くやっていくというスタンスを持てないといじめの対象などになりかねません。

 

 

医師との連携が難しい

直接接する患者さんとの関係を大切にしなければならない仕事。

医師との意思疎通がうまくいかなければ、医療事務の仕事は難しいでしょう。

 

中には医師が何も言わず、それをくみ取って仕事をすすめていくことを望まれることが多いです。

 

仕事上では、最低限の医療知識を求められますのでそれがない場合は一日も早く覚えることが必要にる。

事務職なのに日々、切磋琢磨し業界知識を磨かなければいけない部分に嫌気がさすのです。

 

 

病院のピラミッドが苦痛

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病院勤務をする中で、必ずピラミッドが存在します。

 

医師→看護師→事務

 

です。

事務の仕事といえば聞こえがいいですが、仕事内容は幅が広く、病院内の雑用もすることとなります。

そのため、気が付くと雑用しかしていない、ということもあります。

 

「自分は単なる医師と看護師のパシリか!?」

 

こんな虚無感を抱き辞めたくなるのも医療事務の特徴でしょう。

 

患者から病院へのクレーム対応

医療事務の仕事もカルテ管理や受付、経理の窓口の担当することがありますが、窓口業務は病院の顔。

患者さんへの配慮と笑顔を絶やさず明るくはきはきと答えるように心がけることが必要です。

しかしながら、患者さんは病気を患っており心も委縮している人が多いです。

 

看護師や医師が優しくない、トイレが汚いなどの些細なクレームを言ってくる人もいます。

 

忙しい中、クレーム対応で時間がかかる、ということも少なくないのでそれが我慢できない、ということもあります。

 

 

病院の体質が古すぎてついていけない

コンピューター導入をしていないため、手書きカルテを使用している。

そのため、他の病院では不必要な実務が多すぎることもあります。

また、事務の平均年齢が高いところでしたら、長く勤められるというより新しい体制を嫌う「化石化した人たち」。

そして、小さい病院ほど、高いスキルが求められるので、それができないといじめの対象になりかねません。

 

 

医療事務の仕事で必要なものは何か?

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理由を7つあげましたが、医療事務の仕事で必要なのは、

 

  • 1.高いコミュニケーション力
  • 2.長いものにまかれる忍耐力
  • 3.クレームにも負けない強靭な心
  • 4.健康な精神と体

 

です。

しかしながら、自分と合わない仕事場で委縮して仕事をすることは精神的にも肉体的にも辛く、やがてそれは心や肉体の病気に発展しかねません。

仕事が多すぎて処理できない、自分の能力のない結果だ、と思った時は今一度こう考えてみればいかがでしょうか。

 

自分とは合わないところなのかもしれない

 

と。

 

そしてまじめな人ほど頑張ろうとし、自分の能力不足のせいだと理由をつけ、文句もいえず、どんどん自分を追い込みかねません。

医療機関で働く立場であるのに、病気になってしまう方が多い仕事です。

そんなことがあっては、元も子もないではありませんか。

一度自分のことをしっかりと見据えて、考えてみるのが一番です。

医療事務のスキルは、一度勉強するとその後、他の病院でも使うことができます。

この病院ではだめだったけれど、他の病院だったら楽に仕事ができた、という人が多いのもこの仕事の面白いところです。

仕事が好き、でも人間関係がついていけない、雰囲気が悪い、なじめない、仕事が多すぎる、というなら他の病院へ転職するという選択肢ももっておいてもいいのではないでしょうか。

自分の人生は自分しか変えることはできません。

そして、転職するというは負けるということではない、ということを忘れないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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