不動産営業辞めたい ?それとも留まる?冷静に考えてみた

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様々な求人サイトがありますが、どこのサイトでも営業職の求人をもっとも多く見かけます。

なかでも不動産系の営業職は給料もいいし、年齢制限も緩めなど非常に魅力的に見えるかもしれません。

しかしいつも求人があるということは、不動産営業を辞めたいもしくは辞める人が多いという証拠。

そんな不動産営業の実態を、俯瞰的にとらえてみましょう。

 

変則的な休みはアリかナシか?

不動産業の休みは基本的に平日です。

何と言っても購入者の多くは、休日に物件を探しますから、間違いなく土日祝祭日を休むという普通の生活は出来ません。

ということは、他の不動産関係以外の仕事に就いている友人等と遊んだりする機会も激減します。

さらにイベントなどへの参加も、あきらめた方がよいでしょう。

大好きなアーティストのライブなどはもちろん、家族がいても学芸会や運動会などのイベントがあるからと言って、休みがもらえるほど甘くありません。

なんせ、不動産業にとって多くの人がやってくる土日は最大の稼ぎ時。

一人でも多くの人が動いて、少しでも多くの契約を取らねばなりません。

そんな時に「有休を・・・」なんて、言う勇気を持てる人がどれほどいるでしょうか?

もちろん平日休みというのは、どこに出かけても空いていたりと、それなりのメリットはあります。

 

しかし、土日祝祭日を休むという普通のサイクルを経験してみると、これほどまでに世の中は充実しているのかと実感できるのもまた事実

 

もし、不動産営業しか経験しておらず、変則的な休みしか知らない場合、一度多くの人が体験している普通の休みを体験して視野を広げるのも選択肢です。

 

 

不動産は高値だからこそストレスも多い

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どの営業職にも言えますが、不特定多数の人と接するというのは、大きなストレスの原因となります。

不動産と言うのは、購入者にとっても一生に一度という大きな買い物です。

他の様々な商品に比べても、価格も高く資産価値も高いもの。

だからこそ、購入者は「お客様は神様」状態になりがちです。

 

もちろん、いいお客様もいるでしょうが、なかには「どんな育ちをしたらこんな風になれるのか?」と思うような高圧的で高慢な人もいます

 

自分に有利にするために怒鳴り散らしたりする厄介な人に当たった日には「もうあなたには売りません」と言いたくもなります。

しかし、そんな言葉をぐっと飲み込まないとダメなのが営業職。

世の中には、様々な人と接して色々な人と出会うのが楽しいという、営業職の鏡のような精神の持ち主もいます。

 

でも、そんな選ばれし人で無い場合、毎日のようにストレスを抱えて果たして楽しいでしょうか?

 

新しく人と出会うたびに「この人はいい人かな・・・」そんな不安を抱えながら、人と会わなくてはいけないのは幸せでしょうか?

求人サイトを見れば、不特定多数の人と接しなくてもOKな仕事もあふれています。

もちろん給与や待遇などで差はあるでしょうが、今の状況と比較してみてどちらが幸せかを考えてみましょう。

天秤が傾いた方、それが自分自身の求める理想の将来ということが出来るのではないでしょうか?

 

 

無意味な目標を目指す

営業日の初めに、上司が朝礼で「月間目標○○」などと発表することがあります。

どこからそんな数字を出してきたのか分かりませんが、これをクリアするために全員が奔走しなくてはなりません。

 

目標が達成できない場合、徹底的に責任を追及され、ともすればパワハラまがいの罵声まで浴びせられる職場環境が、不動産営業では少なくありません。

 

世の中が変わり、より効率的に、よりスマートになってきているにも関わらず、不動産業界は何故か旧時代的なノリが根強く残っています。

当然こんな前時代的環境こそが、不動産営業を辞めたいと思う人を生み出す一因でもあります。

 

  • なかなか営業成績が上がらないときに、上司は的確なアドバイスをしてくれるでしょうか?
  • 状況を改善するための、具体的な方策を示してくれるでしょうか?

 

多くの場合は「お前のやり方が悪い」「もっと根性を入れてやれ」なんていう、抽象的な根性論を言われて終わりです。

もし、自分が今やっているやり方が「悪い」というならば、いい方法を具体的に示すべきですが、そんな方法を示してくれる人は皆無と断言していいでしょう。

理論的で知性的でない環境に身を置いて、自分もそれに染まるのが正解なのか?考えてみるべきです。

 

職場環境は無限にある

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人間と言うのは慣れてしまう生き物です。どんな環境でもしばらくいるとそれが通常に思えていまします。

視野がどんどん狭くなり、自分や会社が抱える問題をどうやって打開すべきか、自問自答を繰り返します。

もちろん、現状の問題点を改善するためにあれこれ考えるのは、有益なことかもしれません。

でも、

 

数字を達成するにはどうしたらいいのか?

苦手なお客様への対応はどうすべきなのか?

 

そんな事を常に考え、時には夢の中でさえも営業をしているなんてことを体験した人も少なく無いでしょう。

例えば墜落しそうな飛行機があるとしましょう。当然ながらパイロットは必死に墜落しないように操縦しますし打開策を考えます。

なぜならば、自分の両腕に乗客の命はもちろん、自分の命さえもかかっているわけですから。

一つの職場にいて、現在の仕事の状況ついてあれこれ悩むのは、これと同じ状況に置かれていると思ってください。

 

しかし、もっとも大きく違うのは、あなたが乗っているのは実際の飛行機ではなく、フライトシミュレーターです。

 

つまり簡単に外に出られて、フライトシミュレーター内の混乱や苦悩から解放されるわけです。

仕事をしていて追い詰められと、どうしてもこの点を見逃しがちです。

不動産営業を辞めたいと思ったとき、世の中の色々な人を見渡して見ましょう。

なんなら、営業で接してきたお客様を思い起こしてもかまいません。

様々な仕事に就いて、もちろんそれぞれに悩みもあるでしょうが、不動産営業とは全く違う職場環境が世の中にはあふれています。

視野を狭くせず、より広い世界があることに気づく。

その時に自分の心境がどう動くかに注目してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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