パワハラ相談、6万件を突破。上司が合わないと感じたら?

 

あなたは上司のパワハラで悩んでいませんか。

厚生労働省によると、

2014年度のパワハラを示す「いじめ・嫌がらせ」の相談件数は、前年度比5.1%増の6万2191件と過去最多を更新し、初めて6万件の大台を超えたそうです※出典:Yahoo!ニュース(厚生労働省発表による)。

 

少なくとも6万人以上が、パワハラに悩んでいるという現実。

その実態とともに、対処法を探ります。

 

 

タイプ① 注意の仕方が高圧的

何かミスをしてしまったとき、なるべく人の少ない場所で、落ち着いた口調で注意する。

それは優れた上司の要素のひとつでもあります。

けれども、実際に多いのは、

 

「大声で怒鳴る」

「ひとつのミスについて執拗に責めつづける」

 

という、残念な上司。

ほんとうは、こうすることで自分の立場や権力をアピールしたいだけなのです。

やればやるほど逆効果、有能な上司からはほど遠く、嫌われるだけなのに、気づいていない愚かさ。部下がどれだけ傷つき、委縮しているかなんて、想像したこともないのです。

 

上司に必要なのは、部下が同じミスをしないためのアドバイスをすること。そういう上司がいたら、もっと仕事をがんばれるのに

 

そう思ったことはありませんか?


 

タイプ② 担当外の仕事を押し付ける

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突然、「ちょっと、これ頼むわ」と手渡された資料は、上司が仕上げるはずの案件。

「オレ、別の仕事が詰まっちゃってて、明日から出張だし」などと言い訳をして無理やり押し付け、あげくに「明後日の午後に戻るから、それまでによろしく」と自分勝手にスケジュールまで言い渡す。

おそるおそる「僕もいま、手いっぱいで…」と断ると「上司は上司だぞ?」と印籠のようなセリフを振りかざす。

そう、これも立派なパワハラです。

 

上司が部下の仕事の邪魔をするとは、許しがたい行為。

 

部下を尊重し、成長させてくれなければ、上司とは呼べませんよね。

テレビドラマで見るような、部下を大事にするアツい上司は、実際にはいないのでしょうか…。

 

 

タイプ③「お前のクビはオレ次第」などと脅す

もっと恐ろしい、できればお目にかかりたくない上司もいます。

ちょっとでも部下の営業成績が下がったり、目標の数字に達しなかったりすると、

 

「お前のクビは、オレ次第でどうにでもなるんだぞ」

「こんな数字じゃ、今度のボーナス査定は厳しくするからな」

 

などと脅迫めいた暴言を吐く上司。

こうなると部下は、毎日ビクビクしながら仕事をする羽目になります。業績を上げることに集中したいのに、上司の態度が気になるばかり。

もう、こんな上司の下で働きたくない・・・。

 

でも辞めるとしても、一度でも納得のいく数字を取って、見返してから辞表を叩きつけてやる。そう思っているあなた。

 

上司を見返すことが、そんなに大事ですか?

 

そこに達成感はありますか?達成感を得る方法は、ほかの場所にあるかもしれませんよ。

 

 

タイプ④ ブラック企業で起きている、逃げられないパワハラ

サービス残業や休日出勤はもちろん、そのトータル時間も月100時間超は当たり前。

そんなブラック企業で、超過酷な労働を強いられている人も世の中にはいます。

とにかく上司が帰らせてくれない、休ませてくれない。

このような場合は、労働基準監督署に相談するのがいちばんの得策です。そして何より必要なのは、いまの職場を離れることです。

 

ブラック企業で長時間労働を強いられた時の対処法

 

パワハラが原因で、健康状態に影響する人も

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毎日のようにパワハラを受けていると、パワハラから逃れることばかりに気が向いてしまいますよね。

本来の仕事に集中できず、ミスをしてしまう。そしてまた叱責される…。

そんな悪循環に陥っていませんか。

「自分はそんなに無能なのかな…?」

 

どんなに有能な人でも、そう錯覚してしまうほど、パワハラは恐ろしいものです。

 

中にはストレスが原因で体調を崩したり、精神状態が不安定になったりする人も。

そしてパワハラ上司のもとでは、通院のために半休や有休を取ることすら許されないことも往々にしてあるのです。

 

しかし自分の健康を犠牲にしてまで、やらなければいけない仕事ってあるのでしょうか?

 

仕事とは、自分を磨き、成長させてくれるもののはず。いまの職場にそれは望めないと、一日も早く気づくことが大切です。

 

 

会社に訴えることができればベスト

どうすれば、パワハラから解放されるでしょうか?

もしあなたが会社の人事部や「ハラスメント相談窓口」などに相談できるなら、それも選択肢のひとつです。

会社から上司に、具体的に注意をしてもらう。あるいは上司または自分が異動できるように頼み込む。

けれどもそこには、「あなたが会社に自分のことを言いつけた」という事実が上司にバレてしまう、という危険性があります。

ということは、上司からのパワハラがエスカレートするだけかも知れません。

異動も叶わなければ、ますます関係が悪化するだけ。あまり現実的な策とはいえないようです。

 

 

 

会社を「辞める」ことで、世界が変わる

ところであなたは、以前の上司からもよく叱られていましたか?

そんなことはありませんよね。社会人になりたてで、いまの上司が初めて、という人もいるかもしれませんね。

いまあなたが受けている上司からの扱いや評価というのは、当然ながら絶対的なものではありません。

 

少しだけ、外に目を向けてみてください。

 

あなたを正当に評価し、能力をより高めてくれる人は、世の中にたくさんいるのです。

 

 

「会社を辞める」という選択を、考えてみませんか?

 

 

もう年齢が高いから転職なんてできない。まだ社会経験が浅いから無理。

 

そうでしょうか?

 

さまざまな経験を持つからこそ、必要とされる仕事があります。若いからこそ、求められる職場はたくさんあります。

会社を辞めるのは、大きな決断力を要するもの。

けれどもそこには、いままでにない成長が待っています。パワハラを受けていることは、本気で転職を考えるチャンスでもあるのです。

 

 

 

 

 

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