仕事で給料が上がらないことに我慢の限界を迎えたら

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仕事は常に我慢の連続。

上司との人間関係。取引先との付き合い。給料。

挙げ出したらキリがないほど。

 

そんな仕事の日々。

 

我慢の限界に達してしまった人に読んで欲しい記事を送ります。

 

 

 

私の「辞めたい」は、あの人の「辞めたい」とは違う

アベノミクスはまだ健在です。

落ちたといっても、日経平均は再び2万円をうかがう状況にあります。

有効求人倍率は1倍を超えました。

ドイツメーカーの不祥事や韓国経済の停滞で、漁夫の利もあります。なにしろ、あと5年でオリンピックなんですから。

日本、調子いいじゃないか――そう思いませんか?

日本の好調に同調した形で、あなたの会社の業績も上々ですね。残業が増えました。だから、手取り額が増えたのです。

 

しかし基本給は変わりません。どうゆうことを意味するのか?

 

「これって、『作業をする人』としての私は必要だが、『ビジネスパーソン』としての私は評価されていないってことなのかな?」

 

あなたのその気持ち、分かります。

上司があなたに言います。「これだから、ゆとり世代は…」

最近、立て続けに3人の20代社員が辞めていったことを愚痴っています。

それぞれ理由は違います。

ひとりは「自分探し」の名目で、青年海外協力隊へ。

もうひとりは「親の介護」とかで、地元に戻りました。

最後の者は「給料が安い」と捨てゼリフを吐いて去っていっきました。

上司の愚痴は続きます。

 

「けっ、自分の労働価値を分かっているのか。仕事ってそういうもんじゃないだろ。仕事をしながら、自分って見えてくるもんだろ。

親なんてなあ、仕事で活躍するわが子にこそ、安心するんだ。給料が安いだって? それだけの働きをしたかってんだよ」

 

あなたがいま辞めたら、その3人と並べられてしまいますね。

「それだけは勘弁してほしい」

あなたのビジネスパーソンとしてのプライドが、あなたをこの会社に縛りつけます。

あなたのその気持ち、分かりますよ。

とはいえ我慢の限界・・・。

 

 

やっぱりカネ

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なぜサラリーパーソンは、給料を求めるのでしょうか。

自由時間を売り、ストレスに耐え、飲みたくない酒を飲まされ、時には体を壊してまで、働くのでしょうか。

給料は、あなたに何をもたらすというのでしょう。

 

  • 素敵な配偶者?
  • 子どもの教育?
  • ちょっといいクルマ?
  • ちょっといいテント?
  • ちょっといいチーズ?
  • かなりいいマンション?

 

うん、給料はありがたいですね。

でもでも我慢の限界・・・。

 

 

いや、カネじゃない

ならば、いまのあなたの給与額で十分じゃないですか。

日本人の平均給与額は軽く超えているんですし。

ガールフレンド(またはボーイフレンド)と遊びに行けます。

彼女(または彼氏)が結婚してくれたら、幸せになれそうです。

キャンプ道具をそろえることができます。

勤続10年になれば、3000万円の住宅ローンぐらい組めるかもしれません。

 

でも、そのいずれも、基本給が上がらないという不愉快な事実を解消しません。

 

そう、あなたが求めているのは、評価なのです。

 

いい仕事をした者は高く評価されるべきです。

悪い仕事しかしない者は低く評価されるべきです。

評価の高さと低さは、給料の高さと低さで表現してもらわないと、あなたには見えません。

 

 

ひとつの選択肢

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あなたは直属の上司が好きです。同期にも恵まれました。

「この会社に勤めている」と言えば、親戚は驚きます。

「辞める」と言ったら、「バカか」と言われるかもしれません。

いや、あなた自身、「もったいなかも」と思っています。

 

でも、転職は、立派は一本の道ですよ。

 

いばらの道でも、細い道でも、荒れた道でもないです。しっかり舗装された道です。

 

いや高速道路の会社に転職しましょう。

歩行者が通らないから、思いっきり飛ばせます。

直線が多いから、思いっきり飛ばせます。

休憩場所も快適です。

目的に向かって集中できます。

 

 

外に出て見えることも

人の世界は、案外狭いものです。

人生の大半は、学校時代と、働く時間で占められます。

だから、働く場所が変われば、世界が広がる――そう考えることができるんです。

同じ会社に居続けても、外の人から話を聞く機会はあるでしょう。

でもその話は、本当の外の様子を表現していないかもしれません。

転職は、外に出るチャンスです。

転職は、断じて博打ではありません。

いや、博打のような転職はしてはいけないんです。

いまの勤務先と、転職希望先を、冷静に比較してください。

できれば、点数化してみてもいいかもしれません。

給料を10点評価、同僚の質を10点評価、社長の経営方針を10点評価…という具合に。

そうすると、案外いまの会社のいいところも見えてくるかもしれません。

 

いまの会社の良さを納得した上で出て行くことも、転職では必要になります。

いわゆる「転職の見える化」です。

 

比較が明確になって、転職した方が幸せになれるという確信が持てたときにのみ、転職しましょう。

転職で重要なことは、「会社を移ること」ではありません。

「次の会社でもっと活躍すること」です。

次の会社で働き始めて「いやあ、こんなことなら転職するんじゃなかった」って思ってしまったら、最悪です。

冷静にかつ大胆に、が肝要です。

そして人のアドバイスを聞きすぎないようにしましょう。

人のアドバイスに従うと、うまくいかなくなったときの言い訳になってしまいますからね。

言い訳を抱えたままだと、いい仕事ができなくなりますから。
 

 

 

 

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