異常なブラック企業の特徴を入社前と入社後から探るには

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一口にブラック企業と言っても様々なタイプの形態があります。

洗脳的なところや、体育会系のところ、入る前からブラックの雰囲気を醸し出すところがあれば、入社まで完全に新入社員にはブラックだとバレないようにする会社もあります。

しかし、入社前から入社後ブラックの手中に入る時まで総合的に見た共通点があります。

ご紹介致します。

 

 

入社前

一般的な企業であれば、数回に分けて面接を行い、その人の能力を包括的に見た上で合否に移ります。

ブラック企業ではどうでしょう。

 

面接5分で「明日から来れる?」と言われることも少なくない。

 

まるでアルバイトの面接に来たかの様な感覚に陥ることでしょう。

日常の様にボロ雑巾を捨てているで、新しい綺麗な雑巾があればそれにすぐ飛びつきたいというのが彼らの本音です。

 

「誰でも良いからとにかく採用しておこう」という表現がぴったりです。

 

面接時間十数分後、内定をもらったというのに何を評価して頂いたのかが分からないという感情が生まれたらその企業は高い確率でブラックでしょう。

 

面接官の質はその企業を反映します。

 

業務内容や待遇、離職率について答えない様な面接官はまずおかしいです。

大人達から成る一つの企業の代表として、外部の人間を「これから入れようかどうしようか」と吟味するのが面接官の仕事です。

そのためその様なことがあれば、何かを隠そうとしていることになりますね。

 

また、態度にもブラックさは現れます。

面接ではもともと中立的な、ある意味裁判官に位置するのが彼らです。

無駄に発言が強烈であったり横暴である面接官もおかしい。

学歴や人種へ対しての品位のない姿勢もおかしいですし、一人の面接者に面接官が数名もしくは何人も出てきたらそれは普通の企業ではほとんどあり得ません。

おかしくても新卒や社会経験の浅い人にとってはそれが「この会社のスタイルなのか」と勘違いしてしまうのが落ちです。

 

入社後

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ブラック企業の特徴としてよく取り上げられるのが、とにかく残業代が一切出ないことです。

終電が過ぎるまで与えられた狂うほどの量のタスクをどれほどこなそうとも残業代は出ません。どの残業もサービス残業とされ、むしろサービスとも言えません。

ずっと毎日家に帰れるのかも分かりません。

ビクビクしながらとても早く出社し、夜12時の暗いオフィスからやっと家に帰れる様なものです。綺麗な布切れがどんどんボロボロになって行きます。

常に社員を募集しているのも特徴です

求人が出るのはその企業に人出が足りないからであり、それが常とあれば常に会社から人が出ているということでもあります。

職業安定所や新聞の社員募集に頻繁に掲載されている多くがブラックでしょう。

休みも取れません。

企業にとっては利益さえあれば良いのです。

長距離を行く運輸トラックと同じで、何時間もほぼ止まらずに走り、目的地に着いたかと思えば他のドライバーが乗り込んでまた休みなく走ることになります。

冠婚葬祭という様な個人の理由はブラック企業には通用しません。感情の余地が無いのです。

給料の安さも問題の特徴です。

100時間も残業をさせられても、そこらのバイトに熱を入れている様な大学生の方が多くもらってる場合だって多いです。

上司に掛け合えばいつもの様に、

 

  • お前の働きなんて本当にこんなもんなんだよ
  • もう一度これにケチつけたらクビな

 

と言われるのがオチでしょう。

非正規雇用の増えている中、正社員でいることに固執するのであればこの試練は耐えるのみかもしれません。

先の常時の社員募集で述べた様に、離職率の高さも特徴になります。

まるで無いような月給に長時間拘束が功を奏してか、ブラック企業での離職率はどこも伸びるばかりです。

業績が悪くなればなるほど、ボロ雑巾達はリストラに襲われ、生気を吸い取られた者は白眼を向きながら会社から這う様に出て行きます。

 

ブラック企業にとって社員が辞めて行く、そして辞めさせるというのに感じる感覚は離職というとりも廃棄に近いのでしょう。

 

新しい雑巾達を補充すれば良いのです。そりゃ離職率は高くて当たり前。

 

オフィスに「やれば出来る」、「根性」という昭和じみたメッセージの張り紙がある様な会社も怖いです。

 

体育会系の持つ根性論という考え方は時に強い勘違いになります。「俺は出来たんだからお前も絶対出来る」などと社員に異常な労働をさせます。

 

体育会系が多いブラック企業5つの理由と1つの対策法!

 

まとめ

いかがでしたか?入社前と入社後で、ブラック企業の各側面を見てきました。

入る前から気をつけないと大変ですね。脅しの様な彼らのやり口は卑劣です。

入社前の方は、上記を参考にして、もう既に入社後の方は今の自分の境遇を冷静に振り返って見て下さい。

 

 

 

 

・会社を辞めたいけど自分の本当の適正が分からない人

・今の会社をとにかく辞めたい人へ!

・もうブラックな会社では働きたくない人

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