ブラック企業の5つの特徴

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ブラック企業には、普通の会社にはない様々な特徴があります。

それらの大きな特徴としては以下の5つがあげられます。

 

・労働者の人権に対する意識がない
・常時求人をしている
・地域や業界で孤立している
・一度に大量の求人を出す
・会社を宗教化している

 

ブラック企業の特徴を知っておくと、変な会社に就職する可能性を低められます。

以下では、このブラック企業の特徴について説明します。

 

労働者の人権に対する意識がない

ブラック企業の特徴を一言で言いますと、労働者を人と思わない会社ということができます。

労働者も人間ですから、人としての権利があり、身体に危害を加えられない、財産権を保障される、人格を尊重する等の権利があります。

ブラック企業は労働者の人権を平気で踏むにじるところにその最大の特徴があります。

 

お金が絡むと人が変わる人がいます。

 

企業も同じで、報酬を支払う企業が、企業の方で報酬に見合う働きをしていないと考える労働者に対して、通常では考えられないようなひどい仕打ちをする場合があります。

 

普通の企業は、行政官庁の指導や悪い評判が立って企業イメージを損ねることを恐れて、能率の悪い社員や会社に反抗的な社員に対して、暴力や暴言等を吐いて攻撃することはありません。

また、立派な会社は、労働者の人権に配慮しますから、行政官庁の指導とはかかわりなく、労働者の人格を傷つける行為をしません。

しかし、ブラック企業は、行政庁の指導や悪い評判が立つこと等一向に気にしません。平気で、労働者を迫害し、労働者の人権を傷つける行為をします。

そして、そのことに関して罪悪感をもちません。

 

まるでヤクザの様なものといえるでしょう。

 

常時求人をしている

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次に、ブラック企業の特徴としては、若者の使い潰しがあります。

ブラック企業は若い社員を採用し、入社後に、

 

  • 厳しいノルマ
  • サービス残業
  • 長時間労働
  • 低賃金

 

などの一方的な企業への奉仕を課さます。

そうすると、若い社員は、3年程度で肉体的・精神的にも疲弊をきたして破綻し、自己都合退職に追い込まれます。

その社員が退職すると、企業はまた新しい求人を出し、また若者を採用し、同じことを繰り返します。

 

ブラック企業の特色として、使い潰しによる労働者の入れ替わりが激しいため、常時求人していることが上げられます。

 

きちんとした採用計画に基づいて労働者を採用している企業は、常時求人をしていることは絶対にありません。

まるで人を燃料のように燃焼させ続けているのです。

 

地域や業界で孤立している

ブラック企業の特徴として、周囲の企業から孤立していることが上げられます。

ブラック企業は平気で違法なことを行いますから、周囲の同業企業から孤立化しているのです。

むしろ周囲の企業に自分の会社が行っている違法行為がばれると困るので、自ら孤立化してゆきます。

そういった会社は、業界内では「異端」扱いされていることが多く、「内情の怪しい会社」として評判が立っていることもあります。

自分の会社の利益しか考えないため、地域社会とのつながりも希薄です。

地域や業界内で悪い評判が流れていることが上げられます。

 

一度に大量の求人を出す

ブラック企業は、何も知らない若者を採用して、使い潰しにしてゆく会社です。

最初から使い潰しにするつもりで採用しますから、途中で採用した労働者の中から何人かが退職することを見こんでいます。

そのため会社が本当に必要な人員よりもわざと多めに募集する傾向があります。

多めに採用して、互いに競わせて、辞めるものは辞めさせて、最後に残った者も、3年程度で使い潰しです。

求人の際に、一度に10人とか20人とかいった大量の募集をしている会社は、こういった労働者の使い潰しのブラック企業が多いですから、そういう求人を見たら要注意です。

 

会社を宗教化している

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経営者を神格化し、個人崇拝を強制していることが上げられます。

例えば、会社に創業者の写真を飾り、朝礼や出社時に礼をすることを強制する会社。

また、創業者の語録を無理やり暗記させたり、創業者の著作を購入させられ、感想文を書くことを業務として強制する会社もあります。

こういった会社は、長時間のサービス残業や過剰なノルマを労働者に課していることが多く、

 

労働者を洗脳してそられの法令違反をさとられないようにするために、会社の宗教化を利用しています。

 

会社を宗教化して労働者を洗脳することに成功すれば、サービス残業の命令にも過剰なノルマにも、労働者は文句を言わず従うようになります。

このことを熟知しており、会社の利益のために、この仕組みを利用することに熱心です。

会社の創業者を個人崇拝させる企業は、ブラック企業と思ってほぼ間違いはありません。

宗教団体ならばいざ知らず、会社の社長が労働者から神のごとくあがめられているなど、正気の沙汰とは思えません。

現在お勤めの会社が創業者の個人崇拝を強制している場合には、その会社はブラックの可能性が高いので、十分に気を付けなくてはなりません。

 

 

 

 

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