ブラック企業の洗脳法。社畜になる前に押さえておくべき4つのポイント

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ブラック企業の醜悪で卑劣な実態。今では当たり前のようにメディアに取り上げられています。

どの会社からも多くの抜け殻が、毎日日本のどこかで社員としての命を無くしている。

何故、抜け殻になってしまうまで頑張ってしまったと思いますか?

 

それは企業の洗脳によるものです。

 

異常でブラックな状況を、社畜にはまるでそれが正常でクリアだと思わせてしまう程のマインドコントロールをするのです。

それは一体どのようなものなのでしょうか。防ぎようはあるのでしょうか。

ご紹介致します。

 

 

ブラック企業の洗脳とはどんなもの?

洗脳の記事内容にこんなことを書くのは少し気が引けますが、例えばあなたがこれらか犬を飼うこととします。

ペットショップで見た目と人懐っこさが気に入ってすぐに家に迎える大切な家族の一員となるわけですが、まず始めにするしつけが肝心ですよね。

 

ブラック企業での洗脳とは、しつけと同じ感覚と捉えて頂ければよろしいかもしれません。

 

そのしつけの仕方が酷いのがブラックなのですがね。

就職経験のない新入社員に、その会社の常識やルールを、

「世間ではこれが常識だ」

というやりかたで徹底的に当たり前の様に植え付けます。

もし新入社員が100人いれば、そのうちの20人、それか10人以下は反論する者が現れるかもしれません。

ですがその方が会社としては都合が良い。

 

それらの反論分子を絶対的に抑圧し、見せしめにすることで、彼らも他の社員も皆、恐怖心からか上の方針には反対しにくくなるのです。

 

誰か「この会社は狂っている」と感じていても口にはしにくく、新入社員同士でも「もし告げ口をされたら」と相談する相手もいなくなってしまう。

時間が経てば「おかしい」と思うこと自体に違和感を感じてしまいます。

すかさずそれを見透かした上司が様々な残業や無駄な出勤を押し付けるのです。

最初は綺麗な希望を持ってやってきた新入社員も、すでに飼い主に汚されるだけの会社の犬、世間で云う「社畜」に生まれ変わります。

洗脳はかかってしまえば、かかっている側はあまり違和感を感じないのです。まるで新興宗教の様です。

 

 

経営者の視点から

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巧みなマインドコントロールで、社畜を生産し続ける彼らにとって、洗脳するというのはどういったものなのでしょう。

 

従業員は「消耗品」

 

と考える経営者のインタビューがあります。

入社目の面接時にはとても愛想よく接し好印象を与えておきながら、入社したら態度を急変させるのです。一口も言葉を聞かず存在を無視する。

これでその社員には怖い存在であると思い込ませます。

「何かしてしまったのか」と思いながら、慣れない職場でガチガチの新入社員に「お前そのままだとクビにするぞ」、「社会じゃ通用しねえぞ」などとタイミング良くお灸をすえる。

「だから俺の言ったようにやれ」と言われた新入社員はそれしかないかの様にその瞬間から彼の奴隷になってしまうのです。

変な使命感の様なものにかられながら、上から押し付けられる無理な量の仕事量を押し付けられると、どんなに頑張ろうがボロが出てしまう。

そこでまた上司は「これじゃ金払えねえよ。会社に迷惑なんだよ」とアッパーパンチを食らわせます。

すでに術中にはまってしまっている新入社員ですから、「こんな僕でも働かせてくれているんだ。もっと頑張らなければ」と死ぬ気で働く様になります。

会社によりますが、これが典型的なブラック企業の社員の扱い方の一つです。

 

どんな人が狙われるか?

これは使いこなせそうな人がターゲットになる様です。

 

  • 大人しい
  • 真面目
  • 上の命令には従順
  • 自分の意見をあまり言わない
  • 一度任された仕事は最後まで責任をもってやり遂げようとする

 

このような社員が社畜の素質を持つ様です。

 

洗脳をしやすく、使い勝手の良い人材。

言ってみれば2、3年で捨て頃になりそうな社員が、ブラック企業の求める理想像です。

 

少し皮肉なのが、述べた性格が日本教育では美徳とされているものがほとんどということです。

 

不真面目で反骨精神があるくらいの方がある意味では得をするのかもしれません。

 

防ぐには

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大概のブラック企業は「入って初めて気づいた」というものが多いです。

もし入社前に入念な調査をしたというのにも関わらず入ったら初めてそれだと気づいたというのであればそれは運が悪かったということになるかもしれません。

しかし、明らかなブラック企業だと分かっているのに洗脳をされてしまったら負けです。

気づいた時点で辞める社員はいますが、すぐに辞めてしまったら他の仕事に行く時後を引きずるだろうと辞めるのを思いとどまる社員もいます。

気を確かに持って半年居続けることが出来れば良いのでしょうが強烈なブラック企業ではほとんどそうは上手くいきません。

先ほど述べた社畜の理想像に自分を重ね合わせ、上司からの異常な注文に犬の様に従ってしまっているのか常に吟味しなければならないでしょう。

 

ですが、一番良いのはそんな企業に入らないことです。

 

 

そのためにもネットや口コミサイトを使って入念に生の声を拾い続ける事が重要になってくるのです。

 

 

 

 

 

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